「「絶え間ないCPR!!」」(ICLS講習会わず)
ツイートした通り昨日も書きたいイベント
まあ前置きは置いておいて。
場所はおんぼろ校舎のクリニカルシュミレーションラボ。
以下写真と雑感。
リーダーをしているときに、ナースコールでDCと救急カートと人手を呼んだのに先にAEDだけ来るというチャレンジングなシナリオを与えられたのですが(笑)、なんとか午前中のBLSセッションを思い出せたのもなかなか達成感がありました。
ちなみにコース、こーんなにあります。有効期限2年で、こーんなには無理無理(笑)
そして。
試験ではめちゃくちゃ緊張して色々飛びそうでしたが、実際の現場ではもっと緊張するはずです。
しかも1回飛ばしたらもう終わり。
これは何回もやって、身体に染み込ませるしかないです。
そんなわけで
入部しました!!!!
たまごのひよこ@chicken7eggがあったわけですが、取り急ぎ今日のお話を。明日は看護の後輩と薬学部の同期との合同授業(ぐるーぷわーく、ごうこんともいう)があるので眼鏡でなくコンタクトをしてしっかりと臨む所存です。
2017/09/22 22:56:19
今日は数ヶ月に一回の、大学唯一の救命サークルによる学内向けのICLS(Intermediate Cardiac Life Support)講習会が行われる日でした。
ICLSは、AHA(アメリカ心臓学会)が主催しているACLS(二次救命処置, Advanced Cardiovascular Life Support)をもとにしていますが、その中で日本救急医学会が「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を目標として、日本のガイドラインに則って作ったコースだというところが違いのようです(ブログ書くために調べてて初めて理解した)。その他、ACLSには有効期限があるけどICLSは一生有効だということ(まあ結局資格を持っているかじゃなくてできるかできないかが問題なので、履歴書以外で意味を持つ違いではありませんが(笑))、ACLSにはBLSが含まれないということ(完全に取得を前提としている)などでしょうか。
医・薬学部は4年生、看護学部は3年生から参加可能なので、5月の初回に行こうと思っていたのですがあいにく部活の幹部会議でした。残念。。今のところ循内や救急に興味があるということで、この2回目の募集を滅茶苦茶めちゃくちゃ楽しみにしていました。
ICLSは、AHA(アメリカ心臓学会)が主催しているACLS(二次救命処置, Advanced Cardiovascular Life Support)をもとにしていますが、その中で日本救急医学会が「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を目標として、日本のガイドラインに則って作ったコースだというところが違いのようです(ブログ書くために調べてて初めて理解した)。その他、ACLSには有効期限があるけどICLSは一生有効だということ(まあ結局資格を持っているかじゃなくてできるかできないかが問題なので、履歴書以外で意味を持つ違いではありませんが(笑))、ACLSにはBLSが含まれないということ(完全に取得を前提としている)などでしょうか。
医・薬学部は4年生、看護学部は3年生から参加可能なので、5月の初回に行こうと思っていたのですがあいにく部活の幹部会議でした。残念。。今のところ循内や救急に興味があるということで、この2回目の募集を滅茶苦茶めちゃくちゃ楽しみにしていました。
まあ前置きは置いておいて。
場所はおんぼろ校舎のクリニカルシュミレーションラボ。
講習会はさっき書いた通り日本救急医学会の認定講習会。サークル出身のディレクター、インストラクター資格を持つ先生方の指導の下、18名の受講者が6名3グループに分かれ、全部で30名程度のサークル員にみっちり指導していただきました。
サークルでは、毎週持ち回りで自分の興味のある、調べたことについて発表を行ったり、講習会の指導練習を通してACLSの手技能力向上を目指したりしているようです。前回の講習会で既に同期が何人か入部し、今回のデモンストレーションやレクチャーの一部を担当していました。
サークルでは、毎週持ち回りで自分の興味のある、調べたことについて発表を行ったり、講習会の指導練習を通してACLSの手技能力向上を目指したりしているようです。前回の講習会で既に同期が何人か入部し、今回のデモンストレーションやレクチャーの一部を担当していました。
午前中は手技をパートごとに分けての練習。
- BLS…胸骨圧迫を中心に、町で倒れている人への処置。
- DC…院内でのモニターセット、簡単な波形確認、除細動を中心に。
- BVM/挿管…人工呼吸、挿管の手技。
以下写真と雑感。
何十万円もする本物のDCでの除細動では、電極も剥き出しで、失敗が許されない緊張感がありました。
シナリオ形式の練習で1回、VF波形だったので電極をセットして安全確認をした後にモニターの最終チェックをしたら波形が心静止に変えられていたことがあり、その時に
「波形はぶいえふ…からAsystoleになっているのでショックしません!!!」
とコールして電極を離そうとしたら、離さずに内部放電しなきゃいけなかったみたいで焦りました。
「波形はぶいえふ…からAsystoleになっているのでショックしません!!!」
とコールして電極を離そうとしたら、離さずに内部放電しなきゃいけなかったみたいで焦りました。
午後は通しで練習。
除細動を行うかの判断から、アドレナリン投与・挿管まで丁寧に指示出しできるか。
リーダーをしているときに、ナースコールでDCと救急カートと人手を呼んだのに先にAEDだけ来るというチャレンジングなシナリオを与えられたのですが(笑)、なんとか午前中のBLSセッションを思い出せたのもなかなか達成感がありました。
最後に卒業をかけてOSCE。
何とかほぼノーミスでこなして受講証をいただくことができました。
ちなみにコース、こーんなにあります。有効期限2年で、こーんなには無理無理(笑)
そして。
試験ではめちゃくちゃ緊張して色々飛びそうでしたが、実際の現場ではもっと緊張するはずです。
しかも1回飛ばしたらもう終わり。
これは何回もやって、身体に染み込ませるしかないです。
そんなわけで
入部しました!!!!
入部決めた後の飲み会、んんん楽しい!!!!
とりあえず当面は、勉強会にいっぱい参加してICLSできるようになること。
胸骨圧迫の質をかなり精密に評価してくれる装置や、意識の高い部員が多くて、向上できそうな気配がプンプンします。
学生の間は、特に6年生時に短期で行く予定のアメリカ留学の時には役に立つみたいなので、BLSとACLSのコースは受けて、興味があればPALSやPEARSにも手を出してみようかな、という感じですが、お金もかかりますし、1人で練習するモチベーションはそこまでないですし、他のサークル員次第ですかね。
今日はこんな感じで。
また明日。
P.S. ロシナンテさんメッセージありがとうございます!
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たまごのひよこ@chicken7egg医薬看いろんな部活の人が仲良くやってるし、前向きで意識高い団体!飲み会楽しかった!入部〜〜〜〜!!!!!
2017/09/24 22:51:30
とりあえず当面は、勉強会にいっぱい参加してICLSできるようになること。
胸骨圧迫の質をかなり精密に評価してくれる装置や、意識の高い部員が多くて、向上できそうな気配がプンプンします。
学生の間は、特に6年生時に短期で行く予定のアメリカ留学の時には役に立つみたいなので、BLSとACLSのコースは受けて、興味があればPALSやPEARSにも手を出してみようかな、という感じですが、お金もかかりますし、1人で練習するモチベーションはそこまでないですし、他のサークル員次第ですかね。
今日はこんな感じで。
また明日。
P.S. ロシナンテさんメッセージありがとうございます!
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