朝のダイヤなんか辞めちまえ/不動産会社に行ってきた

今朝も遅延。
相互乗り入れを採用しては、遅延が増えるということを繰り返す我らが東急電鉄。

明らかに操作された「住みたい街ランキング」で不動産業界と一体となり、次世代のスラムタワマン（詳細はタワーマンションは30年後にスラム化で社会問題に発展「国交省幹部」の懸念など）を量産して沿線を発展させることにより価値を高め、混雑を悪化させる活動を繰り返しています。

私が入学した頃はここまで酷くなかった（1週間に1,2回謝っているくらい）と思うのですが、今ではあの頃くらいの、10分くらいの遅延では謝ってももらえないレベルでしょうか。
特にひどいと言われている武蔵小杉なんていう町では、「住みたい街」武蔵小杉、駅の混雑「相当危険な状態」となっているみたいです。

「守れない朝のダイヤなんか辞めちまえ」

色々なところで検証されていますが、私も明らかに毎日の通学がストレスになっているうちの一人。
全部各駅停車で、サクサク流せばいいじゃないか、とか考えながら、満員電車に揺られる日々です。


その一方で、PRESIDENT (プレジデント) 2018年1/29号（24時間の使い方） [雑誌]を本屋で立ち読みしていたのですが、「グローバルエリートvs日本のサラリーマン　時間の使い方600人大調査＆改善プラン」という記事に、

実は通勤が長いエリート
ここ数年、都市部を含め日本では職住近接の動きが進みつつある。通勤時間を減らすことで、満員電車通勤のストレスを減らそうという意図からだ。だが、アメリカのグローバルエリートの通勤時間は2時間以上の人が44％と、日本人の33％を10％以上も上回る結果となった。

ーPRESIDENT 2018.1.29 20ページより

とありました。
まあ、アメリカの人たちのことなので、車でゆったり通勤して、その道中でニュースを聴いたり、それこそお医者さんであればこの間ツイートしたあれ

たまごのひよこ@chicken7egg

JACCのAudio Summaryタダで聴けるやん旨！って思って聴いてみたらインド人に安く発注してる感じで、英語が汚かった、訴訟

2018/01/10 22:08:18

とか、論文誌のAudioを聴いたりしながらアイデアを練っているんでしょう。

スマホを安心して開けるかも怪しい満員電車で同じQOLが実現できるのか。
それはNOだと思っています。


あ〜〜〜引っ越したい！！！



ということで、不動産屋さんに行ってきました。
（嘘です、元からポリクリからの一人暮らしは計画されていましたし、これが2軒目です笑）

1軒目は物件は持っていない、ネット中心に活動している会社で、マメに連絡してくれていたのでよかったのですが、物件を持っていないことがネックになっていました。
この物件良さそうですよ！→確認したら埋まっていました、が多すぎてストレス。

ということで2軒目だったのですが、、、

昨日、東京で賃貸住宅を探している人への勝手なアドバイスという記事で

• 賃貸サイトで見つけたお得そうな物件を元に不動産屋に問い合わせて、不動産屋に行く
• 不動産屋あるある。「あー、もうその物件決まっちゃったんですよねー」
• 全てがそうだとは思いたくないけど、「もう決まっちゃったんですよねー」は嘘くさい。見せ物件？！
• で、たいてい最初はしょっぼい物件だしてくる
• 裏読みすると当然。しょっぼい物件＝つまりなかなか借りる人が見つからない物件を先に出して、借りてくれたら不動産屋としてはラッキー
• 不動産屋にいったら賃貸サイトで見つけた良い物件を「最低」基準にする
• ここで、条件をちゃんと抽出して、相場感を磨いた成果を出す
• 賃貸サイトで見つけてきた物件があるのだから、その物件と比較してダメだしをしていく
• 1時間ぐらいすると、ようやく賃貸サイトで見つけた物件と同レベルの物件が出てくる
• ここからが勝負（ここで「それ最初から出せよ」というツッコミは我慢）。
• そのレベルの物件を何件かセレクト。内見へ進む

という、不動産屋のあるあるな流れを知って戦々恐々としていたのですが、

結果。

詳細を聞きに行った物件が、ワケアリ物件でしたwww
「多分住んでいる間に大家が差し押さえられる」って何事ww

2時間みっちり色んな物件を探してもらいました。
どれも良さそうだったし、そんな悪徳じゃなさそうだけどなあ…

そろそろセンター利用の入試の結果が出始める？頃らしいので、決めねば。

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