M○Cの担当者がやって来た!【個人的M○C VS medu4】
春休み最後の日ですが、ようやく情報収集を終えたのでどっかから反感を書いそうですが笑今日はこの話をちょっと書いてみようかと思います。
medu4+後期M○Cを公言し、仲間が欲しくて広報しまくり、ついに友達から、
「たまひよ君ってなんであんなにmedu4推してるの?」「何か、回し者らしいよ」
と噂されるようになってしまった私たまひよ。
噂の修正をさせてもらいますと、
medu4推しの理由→時間がなくて物も増やしたくない人に最適だと信じていて、でも進捗共有とか話のネタのために一緒にやる友達が欲しいから
回し者らしいよ→僕が回し者を努めているのは「文化放送レジデントレビュー」さんであり、medu4はそういう広報は一切行っていません(あ、でもこのブログを読んでいるmedu4の担当者さんがいらっしゃって、回し者にしてくださるという場合はご連絡ください、検討します笑)
文化放送レジデントレビューで4月15日より連載予定!よろしく!
先日ついにM○Cの広報の方がいらっしゃいましたので、内容をまとめて僕の方針を書いておきたいと思います。
M○Cの特別プランは安いが姑息
配られた資料を一目見て思ったのが、「安!!!」ということでした。
いくつかの大学限定なのか、特別と言って全大学に提案しているのかは定かではありませんが(うちは案内あった、無かったという情報をお待ちしています!)、7割以上の学生が取ることを条件として、
前期8講座、後期6講座、模試4個でQB5冊と同じくらいの値段でした。
Twitterで耳にした噂ですが、medu4のせいで元々10万円近かった講座代をかなり下げて対抗するしかなかったらしく、激怒しているんだとか。
まあ、高すぎたら対抗が出てきて適正なところに落ち着くのが、市場の正しい原理ですね笑
しかし、配られた資料をしっかり見ていくと気づいたのが、いくつかの講座が抜けていることでした。
先輩に見せてもらった後期講座の資料と比較すると「サマライズ マイナー」をはじめ、「Dr. KSRの必修予想講座」「公衆衛生問題対策講座」など、欲しくなっちゃいそうな講座がちゃっかりと除かれたセット構成になっていました。
この、特別価格とうたって初期費用を下げ、これらの講座の追加料金で結局同じくらいぶん取る、というのが、M○Cの今後しばらくの方針のようです。
これには僕が大激怒ですね笑
しかし、模試2つ(強制)と直前予想講座、またサマライズのメジャーや症候学講座をはじめとしたKSR先生の講座たちは受けたいと思っているので、それだけでも十分元が取れる(このセット以上安く、取りたい講座だけを買う方法は無い)という、絶妙な値段設定だと感じました。
後期M○Cだといくらかかるのか
先輩に教えていただきました。ありがとうございます。
後期M○Cというと、サマライズと直前予想講座のことを指すのだと思いますが、これらだけでだいたい30000円くらいということでした。他にも公衆衛生などを取るとなると、もう少し値段は行きそうです。
上で書いた通り、セットが全てを網羅しているわけではないので特別価格ポッキリで済むわけではないのですが、単純に比較すると模試を2つ受ける僕にとって、その差は諭吉1枚程度です。
結局どうするの?
僕の大学では、国試対策委員会が指定したM○Cの模試を2つほど受けさせられるようです。
そして後期M○Cの価格とコマ数から考えても、セットを申し込んでいる人に対して、サマライズのマイナーだけでべらぼうな額を持っていくという横暴は、いくら姑息と言えども流石にできないのではないかと思っています。
その辺を考慮して、medu4メインで行くつもりですが、M○Cのセットも頼んでおくことにしました。
メッセージ性も何もない、Case Report程度のどうでもいい話でしたが、国試の予備校選びというのは非常に売り手と買い手の情報格差が大きいところです。個人的にはもう少しお金の踏み込んだ議論があってもいいのではないかと思い、投稿してみることにしました。
少しでも皆さんの役に立ちますように。