【デジ勉速報】待望の「標準医学シリーズ」電子版がリリース!
抽選でQuoカードがもらえるとあったので、15時半頃に駆けつけたMECマッチングフェア。行ってみると、抽選会に参加するには5ブース以上回らないといけないとのこと。
だがしかし。
3ブースを回ったところで時間は16時50分過ぎ。
消沈しながらフラッと医学書院のブースに行ってみると・・・
「係員がシールを!持っている!!」
医学書院も、れっきとしたブースでした。
「隣の羊土社さんも配ってるよ!」との温かい言葉を頂いたので、「すぐ戻ります!」と告げてGO!これが私が昨日ごにょごにょっと書いた、5ブース高速で回ったカラクリです笑
そんな軽い気持ちで寄っただけの医学書院でしたが、タイトルの通りの耳寄りの情報が。
なんと!標準医学シリーズの電子版が完成し、「6年間、改訂版が出た場合も含めて読み放題」というセットでの提供が始まったそうです!!
「標準医学」シリーズ、レポートでも使えるし日本人が書いているので読みやすいし良いんですけど、重かったですからね。iPad1枚に入ってしまうなら、これほど便利なことはありません。
スクショ+GoodNotes4でデジ勉が捗ります。デジ勉については、いつもDigista君やコロナ君がいつも詳しく書いてくれていますし、僕も一番バズっているのがiPad×論文の記事ですし、需要がありそうな部分なので今後オリジナルアレンジ等紹介したいな、と思っている次第です。お楽しみに。
気になるお値段ですが・・・
基礎セット:42000+税
臨床セット:88000+税
基礎+臨床セット:120000+税
高っ!!!
と思うかもしれませんが、僕自身生理学は標準シリーズ、
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病理学では図書館で標準病理学を読んでいましたし(買ったのはルービン病理学)、
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他にも図書館で標準微生物学、標準免疫学は参照した記憶があります。
これらを全部合わせると40000円は超えますからね。
臨床の講義に入ってからは標準医学シリーズを参照する機会は減ったので(そんな分厚い清書を読む必要と時間がない気がする)、臨床セット・基礎+臨床セットはちょっと必要ないかなという気がしますが、
この辺が満たされる場合は「買い」だと思います。
そして私。
3ヶ月お試しキャンペーンに参加させてもらえることになりました!!!
(多分ブース訪問した人は皆なってる)
「標準医学 電子版」とかでツイートしても何も引っかからないので、医学書院さんは全然広報してないんじゃないかな、なんて思っています。
ここで一つ、たまひよが広報してやんよ(うーん何様。)
医学書院さん、僕の標準医学シリーズ電子版の無料使用期間を延ばしてくれたり、何か仕事を依頼してくれたりしても、ええんやで?(うーん何様その2。)
じゃあの。