ポリクリ班が大人しいからってお山の大将になるなよ。
実習の班が大人しい人ばっかりなので、僕みたいなこういう、すぐブログとか書きたがるような目立ちたがり屋の私が発言しまくる雰囲気が形成されつつあります(笑)
どんどん答えていくのって、答えが合っていればいいアピールになって今後より難しいこととか聞かれるようになるし、間違っていれば恥ずかしいから記憶が定着するし、いいことずくめだと思うんですよね。
ということでいっぱい発言したいのですが、分かるものを全部答えちゃうのも申し訳ないという気持ちから、ワンテンポ遅らせて答えを言うようにしているたまひよですw
皆が大人しいからっていい気になってお山の大将気分を味わっていると成長が止まってしまうので、時々意識高い系の勉強会でガツンとやってもらっています。
今日はその1つである5、6年生の臨床推論の勉強会へ。
- プレゼンターがテーマの症候論を簡単に解説
- 2人組で問診練習→鑑別挙げて絞って検査決めて診断
- 交代して2症例目
- 3症例目はプレゼンターが患者役で他全員が医者役
という感じで行われています。そのレベルの高いこと。
同期にも先輩にも、来てくださるOB/OGの先生方にも全くついていけません・・・
うーんこりゃまずい。国試の勉強で足踏みしてる場合じゃないな、と思い始めた次第です。
(そんなこと言ってると国試で足元を掬われる)
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これとか、読んでみますかね。