Apple新宿&Yogibo Storeに行ってきたよ【Yogiboの魅力とは】
洗濯物が溜まって行くぅ↑から2日。昨日は試合で当然出来なかった上にまたドサっと洗濯物が増えてしまったので、今日は2回洗濯機を回しました。
疲れも合間って家事と朝ごはんだけで午前が終わってしまったよ。たまひよです。
さて、昨日のことはまだ感情が整理しきれていないので、一昨日新宿でウィンドウショッピングをした話を少し。
1. Apple Store新宿
「Appleはデバイスではなくライフスタイルを開発している」
とはよく言ったもので、デザインや梱包、新モデルの発表といったありとあらゆる部分の魅せ方に相当工夫しているAppleですが、直営店についても例外ではなく、スタイリッシュでつい入りたくなってしまうような作りです。
いつ覗いてみても混んでいる気がしますが、この日も例外ではありませんでした。
この日の1番の目的はApple Watchの試着と買うモデルの決定でしたが、、、
発表されたものであっても、発売までは製品の展示は行われないようでした。
ちょっとがっかり。
仕方がないので、Apple Storeアプリで新型の実寸大のサイズを表示しながら、Series 3を試着してイメージを膨らませることにしました。
[applink id="375380948" title="Apple Store"]
このように、ケースのサイズを比較する、から画面上に表示することが出来ます。
また、実際のスペックについてはお馴染みiPhone maniaさんの記事を参照。
https://iphone-mania.jp/news-226897/amp/
つけた感触としては、38mmでは少し物足りなく、42mmはちょっと大きいかな?という印象でした。
今回の新モデルでは解像度も上がっているということなので、自分としてはSeries 4は40mmで十分でしょうか。42mmも違和感があったわけではないので、薄くなったこともあり44mmを買う可能性もあります(どっちやねん)。
予約して初動に乗る予定だったのですが、やっぱり実機をつけてみたいのと有識者の意見を少し聞いてみたいということで、発売から1週間くらいは待ってみようかと思います。
2. Yogiboストア
Appleストアがマルイ本館だったのに対して、こちらはマルイAnnex館。100mほどの移動で行くことができました。お目当ては、
「快適で動けなくなる魔法のソファ」
というキャッチコピーで日本に上陸してきた、アメリカ発のライフスタイルブランドのソファを体感するためです。
日本でも、無印良品の「体にフィットするソファ」やニトリの「ビーズソファ Nストレッチ」など様々な同様の商品が発売されており、10000円を切るものも多い中、何故人はそれでもYogiboを欲しがるのか。何がそこまで違うのかを感じてきました。
まず注目したのがその大きさ。
めちゃくちゃでかいです。さすがアメリカンスケール。
店ではそんなに感じなかったのに、家に持って帰ってきたらめちゃくちゃでかくてビビるというのは家具ではよくある話だと思いますが、Yogiboは店で見ているだけでもデカイですw
一応床に置いた状態での寸法なんかを掲載していますが、自由に形を変えられる商品なので家に置いた時のイメージが気になる方は、改めて自分で採寸してみるのも良いかもしれません。
この日はメジャーを忘れてしまっていたので、買う場合は改めて測りに行こうと思います笑
続いて形。
店員さんは、
「MaxもMidiも、立てれば半畳しか取らないんですよ」
という点をかなり強調してきました。
対抗商品が立方体に近いものが多いのに対し、Yogiboは縦長の作りになっています。そして先ほどの写真を見ていただけると分かる通り、縦置きしてもしっかりその場で止まります。
これには、いくつかのメリットがあるように感じました。
1つ目に、単純に物の大きさの割に取る場所が少なくて済むということが挙げられます。Maxを立てた時はだいぶ圧迫感を感じましたが、狭い部屋では縦を上手く使うのが鉄則ですからね。立つに越したことはありません。
2つ目は、チェアとして使用する時に背もたれの存在感を大きくできること。
HPを見ても、どの商品も座って作業している時のイメージ写真がトップに使われています。対抗商品は単純にくつろぐだけか、本を読んでいる程度だったので、この使い方ができることはYogiboの大きなメリットだと思います。
最近はBe Focused Proというアプリのタイマーを使って25分集中・5分リラックスというリズムで勉強や作業をするようにしているのですが、何サイクルか回して疲れてきたときに、1サイクルをこのソファでやるというような使い方を想定しています。
[applink id="973130201" title="Be Focused - Focus Timer"]
何かするときには姿勢が非常に大事だと思っているので(ベッドで読書とかブログとか、捗った試しがないw)、最低限姿勢を直立させながら、違う姿勢でiPadやパソコンをできそうなこの商品は、多動気質の私にとっては良さそうです。
3つ目は厳密にはメリットではありませんが、立てられるということはそれだけ作りがしっかりしていて崩れにくいことを意味するのではないかということです。
座れることをHPで見て知った上で実店舗に行ったのですが、実際ふわふわしている商品を前にするとこれが写真のようなチェアになるイメージが湧かず、
「これってどうやって座るんですか?」と、店員さんに聞いてしまうくらいでした。
「立てて、ここ目指してドーンと寄りかかって来てください」
と言われたので恐る恐るお尻から体重をかけていくと、綺麗に椅子の形で止まりました。この技術の高さが、値段の高さなのだと思います。
そして続いての注目ポイントは軽さ。
保管することを想定して立ててみたり、人が遊びに来たときにソファにすることをイメージして寝かせてみたり。色々いじり倒したのですが、とても軽くて驚きました。
無印が0.18㎥で6kg、ニトリは0.19㎥で6kgなのに対して、
第1候補のYogibo midiは0.39㎥で5.9kg!
軽くてフィット感があって、形態保持にも優れる。洗練されたカバーやビーズが使われているのだと思いました。
最後にカラーバリエーションの多さです。
「実際の色を見て商品を決めたいといらっしゃるお客様が多いです」
なんていう話まで聞かせてもらいましたが、その通りだと思います。Appleに行ったときと同じく、アメリカでは機能だけじゃなくてスタイリッシュさ求められるのだろうなと、また感じました。
HPでは実際置いたらどんな感じなのかのイメージをつかむことができます。現在第1候補はライムグリーン。
買ってもいないのに宣伝でしかない記事を書いてしまったw
実際、買う可能性が書いていてさらに高まった気がします笑
HPはこちら。
大満足の新宿ウィンドウショッピングでした。