台風一過の秋晴れは布団を吹っ飛ばさないように干しました
台風で始まった10月。
初日は台風一過の秋晴れの中、葉っぱやゴミなど色々なものが落ちてきている中、普段通りポリクリに行ってきました。
台風と言えば「田んぼの様子を見に行って亡くなる老人」。いつも「バカだなあ」なんて思っていましたが、裏にはこんな事情があるというツイートを発見。
https://twitter.com/nuffy/status/1046294395350204416
要約すると、
- 台風が来ると用水路も水で溢れて大変
- 見張りに来なかった奴の田んぼに水を流す
- 作業中に足を取られて流される
ということのようです。
「台風に流されやがってバカが」という、負のhidden curriculumに流されてしまわずに、被害者の状況を少しでも理解するようにしよう。
どうしても喫煙を辞めない患者について、先輩と一緒になって医局で「どうしようもない奴だな」と罵るのではなく、背景を親身に考えよう、禁煙はそこから始まるんだ、という徳田闘魂道場のお話を思い出しました。
気になった方はEpisode 19「患者さんのストーリーに耳を傾けよ」へどうぞ!
まあ話は急に落ちていたゴミの話に戻るんですけど、台風になるとよく、色々なものが飛んでいるじゃないですか。
ガチで布団が吹っ飛んでたり。
今回の田んぼの裏側を知ってから改めて考えると、
あれは台風に乗じて粗大ゴミを捨てているだけじゃないだろうか!!!
屋根が飛ぶようなひどい地域ではもちろん別ですが、ちょっと疑っちゃいますね。
いけないいけない。
布団もしっかり干せたので、今日はぐっすり寝られそうです。
また週課のこととか書こうと思ってたけど、これは明日かな。