Adobe scanのおかげでレジュメ取り込みスピードが爆速に
授業やクルズスでもらえる大量の紙資料の扱いについて、私は2・3年生の頃は好きな科目は全部ファイリングしていたり、そうでない科目でも全部科目ごとにまとめて本屋の袋に詰め込んで、一応取っておいているタイプの人間でした。
ですがその資料、後で見返した経験がなし・・・
知識だったらそのプリントを探すより成書やネットを当たった方が早いですし、シケタイがありますしね。
そんなわけで、他では簡単に見つけられないようなよくまとまった資料や印象に残った講義のレジュメだけを取っておくようにしていました。
その中でも特に前者はデータにして取り込みたいと思っていたのですが、スキャナーで1枚1枚取り込むのも面倒だし、写真に撮ってもフォルダを圧迫するだけで見ないし・・・
と思っていたらいつの間にかスキャンアプリが大進化を遂げていました。
[applink id="1199564834" title="Adobe Scan"]
こちらなんと、資料を置いておくと自動で紙の縁を認識してシャッターまで切ってくれるので、次から次へと画面に資料を差し出すだけで完成します!
今までの色々なアプリでは、文字が若干ボケたり、縁を自分で指定しないといけなかったりというのが難点で、
お金はかかるけどこういう連続スキャンができるスキャナーを買うしかないかという情勢だったのですが、ついにスキャンアプリが実用の域に達した、というところでしょうか。
スキャンするのが億劫でいつの間にか溜まっていた「未スキャン」というクリアファイルも、あっという間に空になりました(笑)
この間若干機械学習に触れたのでイメージできるようになってきたのですがw、このアプリも私たちが縁を修正したデータを教師にどんどん学習させてできたんだと思うと、感慨深いですねw
皆さんもぜひ使ってみてください。無料です。