ラーメン二郎行って黒烏龍茶飲む奴www
昨日の夜と今日の昼とで、新年初&2回目のラーメン二郎を早々に達成してきました。特に昨日の夜はスノボのバスで新宿に帰ってきてから行ってしまったので、23時と大変ギルティな時間に。
今年はいいペースで行けるか?なんて言ってみようかと思いましたが、二郎はペース上げても健康に悪いだけで偉くもなんともないので、今後は控えめにしようと思います。
でも誘われたら忙しくない限り断れないんですよね。忙しく生きよう。たまひよです。
1月4日夜:新宿歌舞伎町店
コアな二郎信者には評判の悪い新宿歌舞伎町店ですが、私は結構気に入っています。確かにこれは絶品!という1点はないかもしれませんが、全体的に絶妙にちょうどいいという印象です。
皆さん改装してガラッと味が変わる前のイメージを引き摺っている気がするのですが、実際はどうなんでしょうか。
まあ味の感想はどうでもよくて、今回の主題は黒烏龍茶ですよ。あの店前の自販機で「お前ら、これが欲しいんだろ??」と言わんばかりに並んでいる奴ですよ。
私は今までの二郎人生で、
二郎とか来ている分際で黒烏龍茶ごときで健康面気遣ってる感じ出してんじゃねえよ、意味ねえよ走れよ。
と思っていました。
それを歌舞伎町に一緒に行った上級ジロリアンの後輩に伝えたところ、
違うんですよ、先輩は健康が大事かもしれないんですけど、彼らにとっては二郎の方が大事なんですよ、世界で一番大好きな二郎を、長く食べ続けるために工夫しているんですよ。
という言葉をいただきました。
いやいやそもそも運動する時間がないほど二郎食い続けるわけじゃないし黒烏龍茶の効果なんてたかが知れてるし日本人間ドック健診協会なんて健康食品とかいう"医療界の癌"の利権団体だろう
というツッコミをしようと思ったのですが、まあ確かに工夫して悪いことはないですよね、と妙に納得。
このクソデブだって3食二郎を食べる分少しでもデブ化を食い止められるように食べてない間は頑張って自分なりに走ってるかもしれないし
失礼しました。
私はそういう患者さんの価値観に寄り添える医師になりたいと思っていたんだった、なのにいつの間にか西洋の近代医学に毒されてこんなひどいことを考えるようになってしまっていたことを若干反省しました。
部活の後輩が言っていることとやっていることが全然違うこととかにいちいちイライラしがちでしたが、そこを寛容に受け止めて説得力のあることを言えるようになることが今年の目標かもしれないですね。
ということで本日昼の亀戸店。
こちらはチャーシューの食べ応えが最高。脂もホロホロで美味しかったです。
そして奥に写っているのがお分りいただけたでしょうか。
黒烏龍茶です。
ちゃんと部活も行ったしウェイトもしましたけどね。
デブエット頑張るしん。