Letter of Recommendationの頼み方【12日目】
Call dayだし記事は書けないかななんて思っていたら、とんでもなくexcitingなことが起こって疲れも吹っ飛んでいってしまって元気いっぱいの私たまひよです。
こちらの医学教育の特徴として挙げられる豊富なフィードバックと相互評価。今日は2週目の最後の平日ということで、AttendingからのMid-rotation feedbackがありました。
高頻度でAttendingが変わるということで、このナイスガイなChinese Americanとの日々ももうすぐ終わり。
自分にとって、今回の留学の大きな目的はEvidenceの生まれる国の医療・医学教育の環境を味わうこと、甘やかされて育った自分に負荷を課すことでしたが、将来の方向性として少し考えている米国臨床留学に向けたLetter of Recommendationを可能であれば獲得することも、頭の片隅にありました。
いつもお世話になっているアメリカ帰りのPIの先生からはこのLetterの頼み方のお作法について、「ローテーションの終わりにフィードバックを貰って、その内容がポジティブであれば聞いてみろ」というアドバイスをいただいていました。
そのため、このMid-rotation feedbackは非常にいいタイミングだと思っていました。
現地の学生のフィードバックが終わり、ドキドキしながら入れ替わりで部屋に入ると、
「電カルの問題もあったのに、こちらの一般的な3年生より環境の変化に早く馴染めていて適応力が高い」「発表の形がよくなった」「総合的にdoing very well!」
とポジティブな評価。
Letterを頼んでみると、
I'm happy to write for you if you need it.
と、書いてもらえることになりました!!!
これは嬉しい!!!
こっちにきてからは苦しいことも多かったですが、本当に天に昇るような気持ちになりました。ニコニコが止まらないけどその後の回診ではちゃんと抑えて(笑)
早くも肩の荷が下りたような、そんな気持ちです。
後はせっかくの機会を楽しむことに注力しようと思います。
気は抜かずにね・・・笑笑