医大生の勉強会【動画雑感他】
先週、穂澄先生のYouTubeチャンネルが更新されていました。
最近頻度が高めな気がして嬉しいのは、気のせいでしょうか。たまひよです。
最近の無駄な時間を減らす計画の一環としてYouTubeを見ている時間も当然削減の対象になっているのですが、家で一人でご飯を食べている時やゆったりお風呂に入りたい時など、どうしても見たくなってしまうタイミングはあるもの。
その時はこの穂澄先生のチャンネルや、「Hapa英会話」を見るようにしています。
Hapa英会話は日常会話でよく使われるフレーズの解説が中心のチャンネルです。
ホームページもあり、動画と同じテイストの記事やPodcastも無料で配信してくれています。バイリンガルでユーモアのセンスも高い淳さん、素敵です。
さて、本題。
今回の動画は、医大生の勉強会について。
勉強会が役に立つパターンと立たないパターン、そして理想的な開催形式についてのお話でした。
これまでUSMLE Step 1の朝勉強会、CBTの放課後勉強会など色々試行錯誤を繰り返しながらやってきていたのですが上手く行ったり行かなかったりだったので、今回何か少しでもコツを掴めたらな、と思いながら見てみました。
全体的には、相変わらずとても正論をとても分かりやすく伝えてくださるところが流石だな、という感想でした。
CBTの時は自習室の一角に集まって自分の課題に集中するというタイプの勉強会をしていて良かったと思っていたのですが、このやり方は一般的にも正しそうだということが分かって少しホッとしました(笑)
逆にStep 1の朝勉強会は、問題を割り当てられたのに全然来なくなる奴がいたりと、続けづらい上に辞めづらい雰囲気があったんじゃないかと少し反省しています。
今後はなるべくラウンジで勉強するようにして、集まって来た人と自然発生的に始めようかとか、色々考えているのですが、難しいですね。自分一人で突き進むパワーが一番大事。
勉強会をするなら、穂澄先生の注意点に加えて「男女混合であった方がいい」
ただし「恋愛関係があったり、生じたりしない方がいい」
というのが、私の意見です(笑)