たまごのひよこ「医」日記

たまごのひよこ(twitter: @chicken7egg)です。学生時代に書いていたブログの保管庫。移転したのでリンク使えない部分もありご不便をおかけするかと思います。

研修医になってからのSNSの運用を考える【40日後に死ぬ医学部6年】

もうしばらくは取れないであろう長期休みを絶賛満喫中!皆「懲役45年」とか平気で言うけれども、専門医路線でいくとしても絶対途中途中で休みを取りたいな、なんて思っています。たまひよです。

最近の暇な時間は基本的に読書やFPの勉強に充てている私ですが、今日は久々にパソコンを触りたい・タイピングしたいという感情(普通の人にはこの感情はあるのでしょうか?笑)が芽生えたので、タリーズMacマンになりました。

んで、やっていることが縮小垢(@egg7_egg)の作成とブログ執筆っていう(笑)

 

縮小垢作りついでに、研修医中のSNSの運用を考えてみました。具体的には、「たまごのひよこ」をTwitter・ブログ含めてどうするかと、効率的にTwitterから情報収集する方法、今後のセルフブランディングについてです。

私は今まで医クラの範疇で身バレすることについては全く何とも思っていない人間でした。大学や名前なんて個人情報の範疇にも入らないと(笑)

しかし、どうやらFacebook等を検索してくる患者さんがいるという話を聞き、また社会人になってから「部のHPに載っている情報や昔書いたリレー記事を消してくれ」なんていうことを言ってくる先輩がいらしたことを思い出し、今後の情報発信について真剣に考えておかないといけないと感じたという経緯です。

 

 

まずは実名ー匿名問題について。

私の尊敬している亀田総合病院の中島啓先生や循環器学会の水野先生、岸先生をはじめとする先生方のように、実名顔出しで運用している先生もいらっしゃいます。しかし、この先生方は論文や本を執筆されていたり、部長クラスのリクルートを担当する立場にあったりと既に実力があり、名前も知れている先生ばかりです。

研修医の分際で所属や名前を明かしても、病院にとっても自分にとっても何もいいことがありません(最近では岩田先生やTaka先生が炎上しているのが記憶に新しいですね)。

センシティブな話題にツッコまなければ問題ないとは思いますが、不安でビクビクしながらやっていてもしょうがないので今後も一応匿名でやっていこうと思います。自分は間違いなく自分のことを曝け出しすぎているので、せめてあまり近くない人には名前とやっていることがバレぬよう。

友人との

「お前昨日○○してたらしいじゃないか!」 「何で知ってんだよ!(ツイートはした笑)」

というやりとりが発生してしまうのはしゃーなし。

 

これまで匿名で運用してきましたが、この状態でも沢山の先生方や医学生の皆さんと知り合い、自分のことを伝えお話しすることができたというのも、匿名のままでいこうと思った理由として大きいですね。

個別にやりとりし始めてからお伝えしている所属、名前に加えてHNまでセットで覚えて快く使い分けて対応してくださった皆様に感謝です。逆にブログタイトル、HN、本名が永遠に紐付かないアホ脳の私ですみません。

 

また、既に実名で運用してしまっているリア垢やinstagramFacebookもfirst nameをあだ名的な感じで省略して公開制限も友達の友達から友達に狭めて知らない人をブロ解してなど、色々対策していきます。

 

 

続いてアカウント名問題について。

「たまごのひよこ」という名前は、中学の時にオンラインゲームを始める時にふと思いついてからずっと使っているのですが、一旦リセットしようか悩んでいる状況です。

継続するメリットとしては、ある程度アクセスのあるブログや2500人近くにまで増えたフォロワーさんとの関係をそのままにできること(これはデカい)。リセットしたい理由としては、新しいキャラで行きたいという気分的な問題と、ベネッセのたまひよクラブと被ったりとSEOがよろしくないHNを変えたいという2点でしょうか。

 

最近では新しく趣味用のアカウントを作ってみましたが、何もない人間が2500まで行くのは正直かなり辛いです・・・笑。なんで自分がここまでこられたのか不思議な位。

また、しっくりくる新しいHNが思いつかないというのもリセットするための大きな問題ですw

たまごのひよこは継続しつつ、思いついたら名前を変えるかもしれません。ブログは書かないとサーバー代、ドメイン代の元が取れないので、無料のはてなブログに移転することになると思います。

SEOが更に弱くなるので検索に引っかかりにくくなるかもしれませんが、Twitterから変わらず飛べるようにしておきますのでよろしくお願いします。

 

 

効率的にTwitterから情報収集する方法としてはリストを頑張って使っていましたが、色々面倒なので冒頭で書いた通り縮小アカウントを作ることにしました。

今日はそんなお話でした。