たまひよ式コンセントバイパス術を施行しました
引っ越してからもうすぐ2ヶ月。
作業環境をちょこちょこイジったりはしていたのですが、3月よりも落ち着いて生活しています(当たり前だ)。
そんな平凡な日々に事件が。
朝、キッチンのブレーカーが落ちる
僕の朝ごはんのルーティンは、
電子レンジ:冷凍しておいたご飯→ほうれん草のお浸し
電気ポット:味噌汁
コンロ:鮭→目玉焼き
という感じなのですが、台所のコンセントが1セットしかありません。
ここに東京電力の警報機、電子レンジ、冷蔵庫、電気ポット、炊飯器が繋がっています笑
そして4月のある日。
鮭を焼き終わって卵を取り出そうと冷蔵庫を開くと、電気が付いていませんでした。
ムムッと思い、電子レンジを開くと、ご飯も生温かい感じ。
電気も消えてないしなぁ、、、
と思いながらブレーカーを開けてみると、「電子レンジ用」だけ落ちていました。部分落ちなんて初めて見たよ。
不便な生活のスタート!
そこからは毎朝こんな感じ。
1つのコンセントに負荷をかけすぎるとダメというだけで、契約した30Aは超えないみたいだったので、他のところに繋いでやっていました。
この後歯磨きとかするときに外して、また朝付けて。。。
いつ買いに行っても面倒は変わらんし、早くしろよ自分、なんて思っていましたが、いつの間にか半月が経過していました。
ついに延長コード購入!バイパス術施行
ついに延長コードを買ってきました。
そして・・・
洗濯機のところから、洗面台の前を通してキッチンへ。
少し景観は損なっていますが(笑)、大事なのは使いやすさです。
これを勝手に「たまひよ式コンセントバイパス術」と名付けたわけですが、、、
キッチンで色々やりすぎるとブレーカーが落ちるのが労作性狭心症に似てるな、とか
延長コードで別のところから電気を供給するって、内胸動脈みたいだな、とか
そんなことを考えちゃうのが医大生の性みたいです。
いや俺だけかな。