循内と心外の教授からの勧誘
学生時代にしかできないことを考えた等で書いている通りいつも重視している「医師になったら雲の上の存在になってしまう先生方から色々吸収すること」をまた少し叶えてきました。
学生主導で動画撮影や冊子作りなど、色々な企画を考えることができる学校行事である白衣式。学内の教授に確実にまとまった時間をもらい話を聞くという、またとない機会が得られるチャンスということで、委員に立候補。
更に運良く、(担当したい先生を決めるミーティングに欠席したのにも関わらず)循環器内科と心臓血管外科の教授へのインタビュー担当になる事が出来ました!
教授に登り詰める先生は、やっぱり人を惹きつける力が本当に強くて憧れます。
それぞれの先生から聞いた、科の魅力!
循環器内科:治療を理詰めで考えることができて数学的、結果が明確に見える。
心臓血管外科:心臓を動かす、止めるという神秘。自分の力で患者の状態を劇的に改善させることができる。
2人の巨匠が、患者の生死に直接関わることへのやりがいとプライドを語ってくださったのですが、そのパワーに、本当に圧倒されました。
心外の先生はインタビュー終了後もしばらく教授室に残らせてくれて、書いた教科書やもらった記念品を紹介しながら雑談をしてくださいました。
[caption id="attachment_769" align="alignnone" width="201"] GDJ / Pixabay[/caption]
心臓に関わる科に興味があると言ったら、「循内じゃなくて心外に来い!」と、研修医の研修先を教えてくれたり、色々な分野の仕事があることを紹介してくださったりとプチ勧誘(笑)
ということで、タイトルは盛ってません!!笑
何かの実績を買われて勧誘されたわけじゃないけど!!
実習で教えに来てくれる先生の社交辞令的勧誘ではほとんど響かない私ですが、今回のは同じ社交辞令でも、グッと来るものを感じました。
総じて、幸せな時間を過ごすことが出来ました^^
ただ、冊子のためのインタビュー内容の書き起こしは面倒だなあ・・・
自分だけの記憶で終わらせられれば楽なのにw